工法紹介

スーパージェット(大口径地盤改良工法®

SUPERJET25(TYPE1,2)では最大直径φ2.5m,SUPERJET35(TYPE1,2)では最大直径φ3.5m,SUPERJET50では最大直径φ5.0m,SUPERJET60では最大直径φ6.0m 低強度タイプ(液状化対策等)の円柱体を造成します。

ケミカルグラウトが開発した高圧噴射撹拌工法のスーパージェット改良体出来形2.5m、3.5m、5m、6m

工法の特長

  • 固化材・空気圧縮を噴射する二種の流体で行なう方式です。
  • 単位時間当たりの改良土量はジェットグラウト工法の中で最も大きくコラムジェットの10倍です。
  • 排泥率はコラムジェットの20~30%。3つの仕様で環境に合わせた施工を行うことが出来ます。

適用範囲

ケミカルグラウトが開発した高圧噴射撹拌工法のスーパージェット改良対象地盤の有効径と改良体強度

  • オーダーメイドシステム

    機械・ツールスの小型化、改良体の径と強度を自在にコントロールするケミカルグラウトのオーダーメイドジェットシステム

  • 環境配慮型技術

    自然地盤との調和、CO2の排出抑制など環境に配慮する工法・技術紹介

  • 雑感

    地震や液状化、地盤凍結について、当社社員による雑感を掲載しています。

  • 技術論文

    当社の技術に関する各種論文紹介