鋼製チューブ(Balloon Body)にグラウトを注入して円柱状に膨張させ、摩擦型アンカーで対応が困難な軟弱地盤でも比較的高耐力を得ることができます。
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円柱状となる鋼製チューブの外側に引張り材(アンボンドPC鋼より線)を曲げてセットします。 その後の作業は、残置式と同じです。
引張り材として、エポキシ樹脂を被覆したPC鋼より線を使用します。
工法紹介
機械・ツールスの小型化、改良体の径と強度を自在にコントロールするケミカルグラウトのオーダーメイドジェットシステム
自然地盤との調和、CO2の排出抑制など環境に配慮する工法・技術紹介
地震や液状化、地盤凍結について、当社社員による雑感を掲載しています。
当社の技術に関する各種論文紹介