地域 | 近畿・中国・四国・九州 |
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目的 | 社会基盤整備 |
工法 | 地中連続壁工法/場所打ち杭工法 |
工期 | 2013/06~2014/03 |
コメント | 新大分発電所はLNGを燃料として高効率な発電を行う九州で最大級の火力発電所です。2013年度、世界でも最高レベルの効率を有する発電所を増設する工事が始まりました。 弊社は地下の総合エンジニアリングとして、SMW土留壁、地盤改良(GEOPASTA工法※、ジャックスマン工法、薬液注入工法他)、水処理、アンカー工等、基礎工事の主業者となり計画検討から施工まで一貫してその責任を果たしてきました。 特に電力不足が懸念されている中、工期を短縮するため様々な工夫を行い、発電所という最重要社会基盤としての品質を確保するとともに、決して事故を起こさないという覚悟で工事を進めました。 場所:大分県大分市 ※施工当時の工法名を示しており、現在はJETCRETE(ジェットクリート)工法にて対応。 |