工法紹介
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SERVICE
地中で液体の固化材料等を高速で噴射し、土と混合撹拌して固結体を造成する地盤改良工法を高圧噴射撹拌工法と呼びます。
地中に設置した注入管から、固化時間を調節できる材料を地盤に吐出し、止水や地盤強化をする工法です。
当社が新たに技術開発した高精度の削孔技術です。
地盤を混練するための撹拌翼を用いて、原位置土と改良材を混合撹拌して地中に改良体を造成する工法です。
地球環境に優しい新地盤凍結工法です。
弊社の土壌浄化工法は20年以上に及ぶ多数の実績がありますので、案件ごとに最適な工法の説明・提案が可能です。
地中連続壁工法には大きく分けて、(1)安定液を用いて掘削壁面の崩壊を防ぎながら地下に壁状の溝孔を掘削し、これに鉄筋籠などを挿入した後、コンクリートなど打ち込んで連続した壁体を構築する工法と(2)三軸の撹拌翼などを用いて原位置土とセメントミルクを柱列状に混練して、これにH形鋼を挿入しソイルセメント壁を構築する工法があります。
また、場所打杭工法とは、各種の掘削機を用いて地面を円筒状に掘削し、その孔の中に円筒状に組んだ鉄筋を建て込み、後にコンクリートを孔底から流し込み、固めて杭を形成する工法です。
アンカー工法は、PC鋼材やセメントペーストを用いて、地山に対して鉛直もしくは斜めにアンカー体を造成し抵抗体とすることで、斜面や山留め壁および構造物の安定化を図る工法です。
法面の侵食や崩壊を防止するとともに、既に被害を受けた法面を復旧する工法です。また、周辺環境の自然生態系を守る法面保護工法もあります。
自然地盤との調和、CO2の排出抑制など環境に配慮する工法・技術をまとめました。