グラウンドアンカー工法

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ABOUT

グラウンドアンカー工法とは

アンカー工法は、PC鋼材やセメントペーストを用いて、地山に対して鉛直もしくは斜めにアンカー体を造成し抵抗体とすることで、
斜面や山留め壁および構造物の安定化を図る工法です。

TECHNIQUE

関連技術

Balloon Bodyアンカー

BBアンカー®

軟弱地盤に対して鋼製の折り畳んだチューブを円柱状に膨張させ、短いアンカー長で比較的大きな耐力を得ることができます。除去アンカーとしても使用可能です。

Balloon Bodyアンカー

SuperMCアンカー

建設技術審査証明(砂防技術)取得

MightyMCアンカー

建設技術審査証明(砂防技術)取得

アンカーの定着する部分に複数の耐荷体を配置し荷重を分散させることにより、地山に負担させる荷重の軽減が可能であり、安全性の高いアンカー力を得ることのできる圧縮分散型アンカーです。
荷重の大きいアンカーを必要とする時にはMightyMCアンカーを使用します。
建築物に適用する鉛直方向の地盤アンカーは、国土交通省告示1113号の規定により、個別認定を取得せずとも、当該サイトでの引抜き試験による許容支持力を確認することにより、採用することが可能になりました。品質・耐久性・施工性などに優れた弊社のMightyMCアンカーは、本設鉛直地盤アンカーとしても適用されています。

SuperMC/MightyMCアンカー

耐高水圧アンカー

特殊止水装置(特許登録済)・閉塞型ビット・ケーシングパッカーを使用することにより、高い水圧下で、水・土砂の噴出を防ぎ周辺環境に悪影響を与えないで安全に健全なアンカーを打設することができます。

CASE

グラウンドアンカー工法での施工実績

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