法面保護・環境保全

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ABOUT

法面保護・環境保全工法とは

法面を構成する岩盤や土砂は、重力の作用や降雨などの自然現象により高い位置から低い位置に移動しようとします。
これを防止する工法が法面保護工法です。また、当社の扱う環境保全工法は、人工構造物により河川護岸等の必要な機能を持たせるだけでなく、
周辺環境の自然生態系を守るための一種の法面保護工法です。

TECHNIQUE

関連技術

パスクリート

コンクリート護岸でも、植物・動物の棲息を促進することができます。

パスクリート

環境配慮型ポーラスコンクリート

環境配慮型ポーラスコンクリートです。
従来のポーラスコンクリートより空隙の大きなコンクリート構造を築造できます。

  • 河川護岸等に必要な機能を持ち、かつ大きな空隙があることで植物・水生生物・土壌生物等の多様な生物の棲息を可能にします。
  • 大きな空隙には、自然土壌の充填が可能なため、より自然に近い土壌中の生態系(草木が生長する)も形成することができます。
環境配慮型ポーラスコンクリート

チップショット

発明技術

吹きつけ工法の一種です。
現地発生材と伐採材をリサイクルします。
従来の吹き付け機でも施工可能です。

チップショット

TECHNIQUE

導入技術

リングネット

巨大な落石の落下エネルギーをリング状のネットで吸収し岩塊を捕捉して防護する工法。

リングネット

リサイクル法面緑化

現地や周辺地域から調達した“伐採材”や“緑化用土”をリサイクル活用し、地産の埋土種子や微生物が存在する生育基盤材を製造・使用することが大きな特長です。

リサイクル法面緑化

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