地域 | 近畿・中国・四国・九州 |
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目的 | 社会基盤整備 |
工法 | グラウンドアンカー工法 |
工期 | 2014/04~2016/01 |
コメント | 地下200mに大空洞(長さ54m×幅18m×最大高さ33m)を構築し地下発電所を建設する工事です。当該地質は、剥離性・異方性の強い三波川変成岩であることから空洞掘削時の岩盤崩落の防止と長期安定性を図る目的で天井から壁面にかけてPSアンカーを打設しています。例を見ない上向きアンカーのため、テンドン挿入機の作成、膨張性注入材料の使用など特色のある施工を行っています。 |
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