地域 | 近畿・中国・四国・九州 |
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目的 | 災害復旧 |
工法 | 法面保護・環境保全工法 |
工期 | 2016/11~2017/05 |
コメント | 熊本地震で大きな被害を受け、通行不能となった俵山トンネルルート。県道熊本高森線の西原村小森から南阿蘇村河陰間(約10km)について国が直轄事業として災害復旧工事が進められている。当工事は、その一つとして阿蘇地域の物流の円滑化、観光振興および冬季の安全な通行を確保するために、俵山トンネル破損部および坑口部土砂崩れ部の早期復旧が求められた。 当社は、坑口部の法面保護として土砂崩れ部法面切土・整形後のモルタル吹付工事を担い、目標としていた年内に完了させ、2016年12月24日に無事開通することができた。開通後、引き続き坑口部の法枠工(約10,300m)を施工し、無事工事を完了した。 |
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