熊本地震応急復旧工事(木山川橋)

熊本地震応急復旧工事(木山川橋)

熊本地震応急復旧工事(木山川橋)
地域 近畿・中国・四国・九州
目的 災害復旧
工法 地中連続壁工法/場所打杭工法
工期 2016/05~2016/12
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2016年4月14日の熊本地震震源地に近方の九州自動車道益城熊本空港IC~松橋ICにかかる木山川橋梁に甚大な被害がでました。損傷した九州自動車道は重要なライフラインであり、木山川橋梁行下部をBH杭(道路延長780m、支持杭300本)で仮受けし5月中に制限速度50kmまで引き上げることとなった。
日本全国から機械10セット、施工班17班を連休中に集め、総勢約90名の施工体制で挑み目標であった5月中で完工した。その後、仮受け用ベントを設置して本復旧工事を行い2017年4月28日には、益城熊本空港IC~松橋IC間の4車線全線の復旧となった。

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