地域 | 近畿・中国・四国・九州 |
---|---|
目的 | 社会基盤整備 |
工法 | 注入工法 |
工期 | 2005/10~2011/10 |
コメント | 日本で初めて常温高圧の液化石油ガス(LPG)を地下岩盤内に貯蔵する国家備蓄基地(正式名称:倉敷国家石油ガス備蓄基地)として建設された工事です。備蓄方式は水封式地下岩盤貯槽方式となっています。 岡山県倉敷市の海底下200mに長さ640mもの大空洞を構築するものであり、高水圧下での作業は難航を極めました。さらに水封式地下岩盤貯槽方式は、通常のダムグラウトの1/10以下の非常に低い透水性が必要とされるものでした。 当社は動的注入方式や早期硬化型超微粒子セメントなどの新技術を開発し、無事故で完成させました。 写真:JOGMEC提供 |
CASE
CONTACT
お役立ち資料は
こちらから
ご不明な点はお気軽に
お問い合わせください