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鹿島グループ社長によるサポートメッセージ

鹿島建設株式会社 代表取締役社長 天野裕正

鹿島グループは現在、建設事業を中心とした強固なバリューチェーンの構築を推し進めていますが、その一翼を担うケミカルグラウトは、当グループの中核事業である建設事業の中でも、地下、地盤、そして水という最も難しいと言っても過言ではない課題と向き合っているエキスパートです。

古くは「青函トンネル」や「霞が関ビル」といった鹿島の記念碑的事業でその存在感を示し、近年では、「東京駅丸の内駅舎保存・復原工事」や「胆沢ダム」などの社会基盤整備、さらには建設業の使命ともいえる災害復旧工事においても、ケミカルグラウトは鹿島のパートナーとして、大きな役割を果たしてきました。

鹿島もケミカルグラウトも「技術立社」を標榜しています。互いに鹿島グループに脈々と受け継がれる「進取の精神」をもって切磋琢磨し、新しい技術の開発と提供のスピードを緩めることなく進み続ける存在でありたいと願います。

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