大学時代には、土壌物理学の研究室に所属。土壌中の水移動や熱移動に関して室内外での実験やシミュレーションなどを用いて研究。研究室にケミカルグラウトの採用担当者が訪れたことをきっかけに、興味を持ち入社。
今は自身が計画立案し、任される仕事も増え、やりがいと共に知識の幅を拡大中。
環境部
2017年入社 池田さん
一人で現場を任せてもらえるように、知識、経験をつけていきたい。さらに専門的な知識を身に着けるために資格の取得という目標もあり、今は頑張り時だと考えています。
ケミカルグラウト株式会社を選んだ理由
ケミカルグラウトを知ったきっかけは、大学の研究室に採用担当者が会社紹介に来た時のことです。それまでは工事関連の会社は就職先としての選択肢にありませんでしたが、工事現場で働くことも面白そうだと思い選考に進みました。また研究室の女性の先輩もケミカルグラウトに入社して活躍していることを知り、自分の学科や専攻からでも入社して活躍することができるのだと知り安心感が持てました。 土壌物理学という土木工事に関連していないことを学び研究していて、工事に関して知識がほとんど無い私でも、先輩のように活躍できるかも、と知ることが出来たのは大きかったです。
やりがいを感じる瞬間
工事担当者は、どうしたらうまく現場をうまく運営できるのか常に試行錯誤をしています。
考えた末にトラブルなく工事が完了したときは、やってよかった、悩んでよかったと感じます。
またお客様からの質問に対して受け答えができるようになったときに、自分の成長を実感して嬉しくなります。経験が積み重なることで、入社当初では考えられないくらい知識と対応力がついたと感じています。
こんな人と働きたい!
様々な事に興味を持ちチャレンジできる人です。就職活動でも興味があるもののみで視野を狭くするのではなく、色々なところを見てみれば意外と興味を惹かれるかもしれませんよ。
写真を撮るのが好きな人も向いていると思います。
現場では記録を残す必要のある場面が多いので、写真を撮るのが嫌いじゃなかったら大歓迎です。 工事現場ではコミュニケーションがとても大切です。(コミュニケーションといっても、盛り上げ上手や面白い話ができる人、ではないです(笑))工事に関わっている人たちとの、打ち合わせや作業の依頼、報告や相談、といった日々 のコミュニケーションが工事の進行などに大きく影響します。なので、人と話すのが苦ではない人、今はちょっと苦手でもチャレンジするぞ!という人には、ぜひ来てほしいです。
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10:00 打ち合わせ
打ち合わせは社内や社外とあります。社内では、上司との施工計画や報告書の相談や、関係会社に来ていただき工事の説明や施工方法の相談、見積もりの依頼など。時には社外に出てお客さん(元請け業者)から施工計画の依頼や、私が作成した報告書の説明なども行います。 |
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03 | 17:30 帰社 13時から午後の業務が始まります。特にルーティーンワークは無いため午前中からの引き続きの仕事をこなします。書類作成業務以外にも次工事のための手配関係の電話や、進捗予定図の作図など多岐にわたります。定時は17時半ですが、帰社時間は業務の進捗により異なり、どうしても終わらせなければならない仕事がある場合は残業後もします。 |
08:00 出社 会社への通勤時は8時頃に出社します。始業時間の8時半までは基本的に自由に過ごしますが、メールのチェックを主にしています。始業後は次の工事の計画業務や書類作成、工事として完了した現場の写真整理や報告書作成業務などを行います。 |
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12:00 お昼休憩 いつも先輩や上司に誘われてランチへ行きます。ランチでは仕事からプライベートまで相談事や近況報告など、時間が許す限り色々なことを話しています。 |
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先輩・山之内部長からのコメント
池田さんは、笑顔を絶やさずポジティブに仕事に取り組んでくれています。職人さんとのコミュニケーションを上手にとり、急な作業変更となった場合でも前向きに切り抜けてくれています。もうすでにある程度、現場を任せられるレベルに成長しており、頼もしい存在です。次期エースを目指し、常に1歩2歩先を見据えながら躍進してくれればと願います。
最後に社会人の先輩として、常に謙虚な姿勢を忘れないこと。 これからもよろしくお願いします。