工法紹介

カーベックス(三次元ボーリング®

ケミカルグラウトは独自の位置検知システムにより、地下の障害物を避けながら三次元的に正確な削孔が可能。

ケミカルグラウトが開発したカーベックス(三次元ボーリング)施工イメージ
  • ケミカルグラウトが開発したカーベックス(三次元ボーリング)によるタンク基礎部の施工状況
  • ケミカルグラウトが開発したカーベックス(三次元ボーリング)

工法の特長

  • 地下の障害物を避けて、自在に、正確に削孔することができます。
  • 離れた目標箇所まで正確に削孔できるので、長尺のタイロッドにも威力を発揮します。
  • 削孔距離は1本当たり最長200mの実績があり、削孔総延長は55,000mに達しています。
    (2024年3月現在)
  • オーダーメイドシステム

    機械・ツールスの小型化、改良体の径と強度を自在にコントロールするケミカルグラウトのオーダーメイドジェットシステム

  • 環境配慮型技術

    自然地盤との調和、CO2の排出抑制など環境に配慮する工法・技術紹介

  • 雑感

    地震や液状化、地盤凍結について、当社社員による雑感を掲載しています。

  • 技術論文

    当社の技術に関する各種論文紹介